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新島の代名詞として世界に誇れるパワ-ある波がブレイクするポイントである。砂浜は白砂が延々7キロ、波はエメラルドカラ-でハ-ドに掘れあがる。元来ダンパ-ぎみの波が多かったが、近年は年間を通じて形の良い波が打ち寄せる。地形的にベストシ-ズンは春だが、チュ-ブを中心に満喫できるのは秋から冬であろう。
西がオフショア

ここはロ-カル御用達のポイントで、新島のトラさんこと大沼登良夫氏が好んで入ったので、この名がついた。(ちなみに地元では奥の磯という)もちろん誰でもサ-フィンできるが、ルールは厳守。
地形は玉石混じりで、レフト。ベスト状態の地形と波の日はグフィ-フッタ-に愛されている。
西がオフショア

強烈なオフショアの時に、崖があるため影響を受けにくい。
正面と同じくパワーがある。注意事項として4WD意外で下に降りないこと。
西がオフショア

島で唯一のリ-フポイント。地形は玉石で時期により砂がかぶさる。今でもロ-カルの聖地である。ここは神が森という地名で島の人達には神が住む場所とされ、ゴミの投げ捨てはもちろんトラブルも避けたい神聖な地なのだ。
波は一年中ある。
西がオフショアだが、オンショアは背面の山で止められ無風になる場合がある。

グフィ-天国。ベストの地形は冬から春にかけてで砂がインサイドに溜まった時だ。波はやはり夏がサイズがありチュ-ブ波となる。台風の進路によって羽伏浦より先に波が立ち始める。パワ-も申し分なく面もかたい。急にサイズが上下するので上がりそうな時は中級者注意!
北東がオフショア

新島港内のことを言う。黒根は旧名称。台風意外は波が小さく、冬の西風で羽伏浦方面がフラット、前浜方面がクロ-ズした時に入る初心者向き。
東がオフショア

過去、本当に良い地形が整ったのは2月で、遠浅で薄い波が立った。この時期が最も寒いことも手伝って年輩の人で経験している人はあまりいなかった。
今は一年中、良い波はブレイクしない。
東がオフショア

新島のウェ-ブプ-ルだ。夏は最も賑わうビ-チの海で、テトラとテトラの間を割って入ってくる。地形的に整うのはB堤と同じだが、他がクロ-ズしても入れるしレフト・ライトとも形の良い波である。
東がオフショア

今はほとんど誰も入らない。
インサイドは遠浅になり新島で一番というくらい掘れ上がる波。 サイズは大きく無いので逆にテイクオフが難しい、そのままチュ-ブインとなる。夕方になると潮があげてきて不思議なくらいサイズアップする。
地形は間々下の冬のインサイドと同じで2月がベストとなる。他の季節は一切できない。浜の陸側が砂の丘で、それが季節風による高い波で崩れ絶壁のようになる。また、ビ-チも波で砂を沖に持っていかれ、真横から見るとL字型になる。3月になると陸側に湖ができ、やがて通常どおりの砂浜に戻っていく。
東がオフショア

羽伏浦と同じく東側に位置し、入り江状の場所である。このため正面からのうねりでサイズが上がり過ぎると良質の波とはならない。ベストは春先で南側(間々下側から)からまわりこんできたレギュラ-ブレイクの時で地形も遠浅となる。掘れ上がる波は平均すると新島で一番であろう。入り江の右側がベストポジションでありロ-カルオンリ-の場所だ。ビジタ-は正面もしくは左側でサ-フするならわしだ。
少しシフトする波は、慣れるまで何本も乗らなければならない。
西または南西がオフショア


地図